魚介類の洗い時間と洗い方のコツ一覧

品目名 オススメ度 洗い時間の目安 コツ・注意点
塩鮭(切り身) 2分〜3分 そのままお湯に入れ、表面を軽くなでるようにして洗う。
魚の切り身
一尾の魚 2分〜3分 頭や内臓、ウロコの処理をしてからお湯に入れ、表面や内側をこすって洗う。
干物 2分〜3分 そのままお湯に入れ、表面を軽くこすり洗いする。
シラス 30秒 ザルに入れてお湯に入れ、軽く混ぜるようにして洗う。
刺し身(サク) 1分〜2分 そのままお湯に入れ、規定の時間つけておく。終わったらすぐに氷水にとって冷やし、水気をしっかりふき取る。衛生的な水を使用すること。
刺し身(切り身) × × さっと洗ってもいいが、オススメはできない。
魚のあら 2分〜3分 お湯に入れ、表面の汚れを取るようにこすり洗いする。熱湯で洗うよりも、汚れがよく落ちる。
タコ 2分〜3分 そのままお湯に入れ、表面のを軽くこすり洗いする。
イカ 2分〜3分 さばいてからお湯に入れ、表面を軽くこすり洗いする。ホタルイカなど丸ごと食べるものは、さばかず、そのままお湯に入れて洗う。
エビ 2分〜3分 殻付きのままお湯に入れ、表面を軽く洗う。鮮度のいいものは洗う必要はない。
アサリ 2分〜3分 殻ごとお湯に入れ、殻と殻をこすり合わせて洗った後、そのままお湯につけておくだけで砂抜きができる。洗った後は冷水に取って冷やす。
シジミ
ハマグリ 2分〜3分 殻ごとお湯に入れると、殻が開きやすくなり、身離れもよくなる。洗った後は冷水に取って冷やす。
カキ
ホタテ